Grinding file 01
超平面研削
Key Words
- ハードンプレート
- 平面度
- 薄板
- 研削
- 焼入
Our Selling Pointセールスポイント
- 薄板の焼入れ材の研削ができる THINタイプ(薄モノ)では0.3~1.0mm厚の板厚が可能
- ご希望の材質に対応 SKS、SKD11、SKD61、HAP、HPM38、YAG300、等21鋼種
- ご希望の形状に対応 板厚0.3~100mm 厚まで、サイズ300mm×300mmまで
技術用語
- 平面度
- 2つの平面(最も出っ張った部分の平面と、最もへこんだ部分の平面)が離れた一定の距離。数値(単位:mm)
- 平行度
- 平面度と似ていますが、平行度にはデータム(基準となる平面、直線)が存在します。平行度は2つの直線または平面が平行であることを指定します。数値(単位:mm)
- 平面度は形状公差、平行度は姿勢公差。姿勢公差には基準面が必要
Photo参考画像
Engineer’s Voice技術者の声
- 薄板の研削は反りとの戦い。
- 素材は生き物なので材質・形状・熱処理状態によって変化します。
- 特に薄くて大きいサイズは非常に難しく、熟練の技と経験を要します。
- 300mm×300mm×0.5mmの大型薄物品で平面度5µmを達成しました!