当社の得意とする極薄研削技術を駆使して、難削材をご要求の形状や厚みに、仕上げることが可能です。
研削加⼯で実現可能でかつ最⼤メリットとして、次の3点が挙げられます。
- 板厚公差の厳格な加⼯・管理(例:±0.002など)
- 平⾯度の厳格管理(〜0.03mm/150mmに対して)
- 平⾏度抜群(0.002mmなど)
(具体例につきましては、トライ状況表を参照いただき、個別にお問合せいただけますようにお願いします)
特に、極薄品のキーポイントとなるのが、平⾯度管理です。
当社では、できるだけ加⼯時の応⼒を少なくし、後加⼯での形状変化が起きづらい仕上がりになるよう努めております。
当社では、「最⼤振れ式平⾯度測定⽅式」を採⽤しており、共通認識の中での品質管理をご推奨しております。
難削材加⼯を⽀え拡げる、⽵内型材研究所の技術
超平⾯研削
平面度は直角度と並ぶ、すべての加工の基本になります。極薄材ではねじれや反りがあるとパーツとしての寸法精度や用途上もあらゆる問題が発生します。特に極薄品は自重もないため反りが助長され、品質保証すら出来ないものとなります。
微細平⾯研磨
微細かつ同時使用の用途のため、複数個の高さ合わせをバラツキなく、鏡面加工し、ダレなく直角出しをするには、治具等の活用や加工方法に様々な工夫が必要になります。
ご相談の流れ
薄物加工のノウハウと難削材加工の研究により、高品質の製品をご提案させていただきます。具体的案件をお持ちの方は是非、お問い合わせください。
世界から切望される極薄難削材
極薄難削材の平面研削Labを新設
株式会社 竹内型材研究所のショールーム兼ラボが神奈川県伊勢原市内に2021年10月オープンいたしました。お客様の声をダイレクトに反映した新製品創出、分析及び新技術の開発などを主とした完全予約制のショールーム兼ラボを開設します。機能性の薄板製品をはじめ、難加工材料など、研削加工に特化した完全予約制の商談施設です。
具体的案件をお持ちの方は是非、当新設Labにて御打合せさせていただければ幸いです。
ご予約につきましては、以下のボタンより「R&D Lab(MASTショールーム)ページ」に移動していただき、ページ下部にあります「来場予約フォーム」にてご予約ください。
具体的案件をお持ちの方は是非、当新設Labにて御打合せさせていただければ幸いです。
ご予約につきましては、以下のボタンより「R&D Lab(MASTショールーム)ページ」に移動していただき、ページ下部にあります「来場予約フォーム」にてご予約ください。